VALETUDO !! 番外編 - まるるのオキラク広場

HP「www.nlp-valetudo.com」、FM TOYAMA 82.7「Radio de VALETUDO !!」、lounge「JAZZ REASON」の裏番組的ブログ。「音楽は道楽だ」をテーマに、オキラクに綴るコメント♪

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心のレストラン―看護師生活三十年が教えてくれたこと

今日はある本を紹介しようと思うよ。著者は高橋和子さんで、個人的に仕事の関係で大変お世話になっている方でもある。この本は、長年看護長として看護師をやっておられた高橋さんが、あることを転機に介護の仕事「グループホーム」の施設長として介護の仕事をする中での、いろんな出来事や介護の素晴らしい成功例が書かれている。

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グループホームを知らない人もいるかもしれない。グループホームは、家に1グループ9人(6人の場合もあるが)までを一つの家族のようにして一緒に暮らすもので、大きなところでは、例えば3階建ての鉄筋のアパートに1フロアずつ1グループ(ユニット)が住まいをしている。運営費は利用者や家族も負担するが、介護保険の枠組みの中での収入と合わせて、その運営費用をまかなっている。

施設に入る、というよりも、そこで暮らすという感じかな。たとえ認知症(痴呆とも呼ばれる)であっても老後を人間らしく生きたい、あるいは家族が本人にそうさせてあげたいというニーズはすごく高くて、それを実現できるのはグループホームしかないという人もいる。まぁ個人的には、特別養護老人ホームだって、老健でも、在宅でもできないってことでもないと思うし、そこは人それぞのの考えはあるだろう。ボクはそれぞれの価値観を認める必要もあると思っている。

この本はおそらく廃版で、入手するもの少し難しいかもしれなくて、たまたまおいらの場合には、手元にあるだけで。しかし、この本を読まずとも、グループホームというものがあること、そこではみんなが人間らしい老後生活を楽しんでいるということが、このブログを読んでくれている人たちに伝わればいいなと思っている。


心のレストラン―看護師生活三十年が教えてくれたこと
79p 26cm(B5)
(金沢)龍文社 (2004-02-10出版)
・高橋 和子【著】

第1章 看護の神様が宿る―講師や患者さん、父母から学ぶ(三十年間の看護師生活にピリオドを打たせた父の一言;「見えない世界」が「見える世界」に大きな影響を及ぼす;三つの性「感性」「感受性」「人間性」を身につける)
第2章 ケーススタディ―看護師たちと試行錯誤の末に得たもの(惰性での看護業務は、人間性を忘れさせていく危険性を産む(81歳の女性)
最期まで人間だもの、木偶人形なんかじゃない(88歳の女性)
数分間のマザーテレサになれたかな?(93歳の女性) ほか)
第3章 いざ!レインボー2、未知なる介護への挑戦(グループホーム「レインボー2」の理念;私の信念―グループホームは自分を成長させてくれる場所です;開所まで―子どもが一番のいやし ほか)
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