VALETUDO !! 番外編 - まるるのオキラク広場

HP「www.nlp-valetudo.com」、FM TOYAMA 82.7「Radio de VALETUDO !!」、lounge「JAZZ REASON」の裏番組的ブログ。「音楽は道楽だ」をテーマに、オキラクに綴るコメント♪

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横浜美術館「ルーブル美術館展」に行ってきました

200年以上の歴史を持ち、所蔵品の規模と質の高さにおいて世界最大級を誇る美の殿堂「ルーヴル美術館」。その豊富な所蔵品の中からフランス革命、ナポレオン帝政から二月革命にいたる激動の時代のフランス絵画に焦点を絞り、いかに近代絵画が成立したかを、厳選された73点により展観する企画です。

今日は午後から仕事だったので、朝早く電車に乗り出かけてきました。全部で73点だったんだけど、結局午前中いっぱいかかっちゃって。作品は、7つのテーマに分けて展示されていて、歴史画、時事的絵画、オリエンタリスム、動物画、肖像画、風景画、風俗画となります。

やはり目玉は、ウジェーヌ・ドラクロワの作品が多数展示されているということや、ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルの「トルコ風呂」の展示でしょうか。他にも美術史上貴重な作品が集まっているのでしょう。観る作品、すべてに生命を見ることができ、また鳥肌がたったりと。

torukos.jpg

中でもポール・ドラルーシュ作「若き殉教の娘」には強烈な印象を受けました。今回集められた19世紀前半のフランス絵画の多くは、古典~ロマン主義の作品群で、その多くが詳細でリアルな描写、陶器のような滑らかで透き通った肌、甘美な情景のものが多くみられた中で、最も印象深いものの一つでしたね。

それと異彩を放っていたドラクロワ。メトロポリタン美術館で、以前に数点観ているはずなんだけど、観方が変わっていているのか、今回は大変感銘を受けました。細かい描写や再現性の点では、他の作品に歩があるかもしれないが、力強く、かつ動きのある筆のタッチが魅力なんだね。それらの作品の前では、まさに魂が抜かれるような感触があります。

観る人によって、それぞれの感じ方があるかもしれないし、専門家は全然違う意見を言うかもしれないけど、本物の作品を前に自分がどう感じて、どのように感銘を受けたかが大切なんじゃないかと思うし、そういう意味ではとても有意義な時間だったと思います。
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